三田でお花見といえば、武庫川沿いの桜並木

武庫川さくら回廊

先日、桜が満開の武庫川に行ってきました!
武庫川さくら回廊は、三田でお花見といえば、ココ!というくらい有名なスポットですね。
約25kmの間、約5100本の桜が咲く名所です。
withBeの店舗からは、北に少し歩いて総合庁舎前の交差点を渡り、農協市場館パスカルさんだ一番館、三田市総合福祉保健センターを横切るとすぐ武庫川が流れており、桜並木を一望できます。
カメラ片手に散歩がてらお花見です。遠くの桜並木までパノラマヴューが広がります。

近くには三田市総合文化センター郷の音ホールがあり、広い駐車場もあるので、遠方からでも足を延ばしやすい立地ですね。
当日は風が強く春休み明けということもあり、人はまばらでしたが、ちらほらとお花見をされている方が桜と桜の合間にシートを広げてらっしゃいました。
写真撮影をされている方も多く、皆さん其々に桜を楽しんでおられます。週末は賑わっていたようなので、ゆっくり落ち着いて過ごされたい方には平日がおすすめです。

兵庫県ふるさと桜づつみ回廊

 


「兵庫県ふるさと桜づつみ回廊」とは、瀬戸内海から日本海を結ぶ延長約170kmの河川沿い(武庫川~篠山川~加古川上流~円山川)を約5万本の桜でつなぐ事業です。

川を身近な自然として愛し、安全で美しい県土を創出するとともに、地域交流を深めてもらいたいという願いを込めて、
兵庫県県土整備部(整備当時は土木部)が、平成3年度から平成12年度にかけて、「ふるさと桜づつみ回廊」を整備しました。
また、回廊上には、地域住民の憩いの場、地域交流の拠点として、「たけだお」「ひかみ」「きのさき」の3ヶ所の「さくらの名所」が整備されました。(兵庫県HPより)
なるほど。普段深く考えずに、川沿いには桜があるもの…のように思っておりましたが、このような意図があったのですね。それにしても5万本は想像できない光景です。

桜の下には、水仙も植わっていて、ピンクと黄色の風景がとってもかわいい。
暖かい気温と晴れた空が気持ち良く、サイクリングやウォーキングにも最適なロケーションです。
カップルやご夫婦、おひとりで読書をされている方や、小さいお子様と一緒におでかけされている光景がほのぼのとしていて癒されました。
ここで少し桜の花言葉が気になったので、調べて見ると、種類により色々あるようですが、「精神美」「優雅な女性」とのことでした。
満開から散っていく様の潔さと内面の美しさを重ねられているところが、まさに桜そのものを表していますね。何だかとても日本的で素敵です。

日中は、空のブルーと桜のピンクがすがすがしいですが、
こちらではライトアップで夜桜も楽しめ、先日、兵庫県三田市総合文化センター郷の音ホール北側の桜並木で「武庫川さくらと灯(あか)りのプロムナード」が行われていました。
週末には屋台も出るようなので充実しています。(2019年4月4日?10日 午後6~9時)
残念ながら、終わってしまいましたので、来年は夜桜を見に行きたいと思います!

withBeの看板完成しました

さて、そろそろお花見も満喫できたところで、店舗に戻って参りました。こちらがwithBeの外観です。二階は道下工務店、一階がwithBeです。
先日、看板を設置しました!141号線を通られる方にはよく見ていただけるかと思います。総合庁舎前の交差点付近を通られる際にはぜひチェックしてみてくださいね。
最後に、武庫川から見える桜越しのwithBe。JR三田駅からは車で5分弱ほどの場所にあります。
桜が見える立地の物件探しなんかも面白いですね。三田で物件を探されている方はぜひお気軽にお立ち寄りくださいね!